Posted By taga on 2023年10月19日
「約束したでしょう」
子どもを「約束したでしょう」と問い詰めることはありませんか?
親子の間の約束って妥当なものなんでしょうか?
子どもと親は対等の立場ではありませんよね。対等の立場ではないところでの約束って、いいんですかね。
ブラック企業とは、対等ではない立場で契約を結ばされて、不利益を受けることがあります。
弱い立場の労働者は、自分にとって不利な内容であっても、理不尽な契約を結ばされるものです。
そして、その契約を盾にとって、「契約する時に、ちゃんと承諾書をとっている」と、労働者を責め立てる、それがブラック企業です。
立場が対等でないときに結ばされた契約は無効だとされています。
それと同じなんですよ、子どもと親との約束って。
ブラック親との約束は、圧倒的な力の差において、結ばされます。
それで、その約束が守れなかったら
「約束したよね。」
と、約束を振りかざすんです。
子どもとの約束なんて、親から一方的におしつけられたものがほとんどです。
そんなものは、本当の約束ではありません。
「ママと約束したでしょ。」というのは、ブラックママですね。
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Posted By taga on 2023年10月18日
言わない方がいい言葉
「言いたいことがあったら、はっきり言いなさい。」
という言葉、使ったことありませんか?
これね、大人がよく使う手なんですよ。
絶対的な権力で子どもを押さえつけて「はっきり」家失くしておいて、「はっきり言いなさい」なんて言うんですよ。
特に幼稚園や低学年の子どもに対してこういう言葉を使ったら、ほとんど暴力に近いんですよね。
「言いなさい」と言いながら、実は「言わせなくしてる」んですよ。
子どもって悪いことしますよね。それで親から叱られて反省して育っていくのが自然です。
ただ、子どもが何か悪いことをしたら、子どもにした理由をたずねる大人がいます。
ちゃんとした理由なんてないことが多いんですよ。大人だってありますよね
「あー、やっちゃったあ」っていうこと。
失敗の理由を問うなんてナンセンスです。
無理に理由を聞かれなかったら、子どもは安心します。
安心した状態だと、「やる気」は出やすいものなんですよ。
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Posted By taga on 2023年10月17日
「そんな子は嫌い」
どんなに悪いことをしても、心まで腐っているわけではありません。
「嫌いだ」という言葉は、こども完全否定です。
言われた子どもは、「お母さんは自分のことが嫌いなんだ」と本気で思いこみます。
「嫌いだ」なんて言葉は、子どもに投げつけないでください。
「私は、そういうことされたら、悲しい。」
「そんなこと言われたら、私は気分が悪くなる。」
と、ご自分の感情を語るのはいいんです。
自分を否定されて、前向きになれるはずがないですよね。
この忙しい時に…」なんて言ってませんか?
子どもって親が忙しくしている時に限って、何か言って来たりしませんか?そのときに、
「今、忙しいの。見て分からないの?」
と叱る親と、忙しいのに手を止めて話を聞いてくれる親と、どちらの方が子どもに信頼されるでしょうか。
忙しい時にでも話をちゃんと聞いてくれたら、子どもは安心するんですよ。
安心したら、「やる気」につながるんです。
心が落ち着かなくて、やる気なんて出るはずがないでしょう。
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Posted By taga on 2023年10月10日
やる気をなくさせる大人の言葉
「これでも片づけたつもりなの?」
子どもにやる気をなくさせる大人の言葉があります。
まず「これでも片づけたつもりなの?」という言葉。
問いかけながら、相手を攻撃している言葉です。片づけができることは、生活習慣の上で大切な事です。
でもね、みんなが初めからちゃんとお片付けができたわけじゃないんですよ。
子どもなりには、片づけたつもりになっていても、大人から見れば、「片付いてない」ということもあるんです。
十分にできていない子どももに対して、小さい子どもの頃は、
「はい、こうやってないないしましょうね。」
なんて言ってませんでしたか?そう言って、一緒に片づけしてませんでしたか?
「これでも・・・、」
って何ですか?
子どもなりに一生懸命にがんばったんだって、思ってあげないといけませんね。
自分の望む姿になっていないからといって、「これでも片づけたつもりなの?」はないでしょう。
子どもなりにがんばったんだと認められて、初めて、次はがんばってもう少しちゃんとしようっていう気持ちになるんですよ。
自分のハードルで判断するのではなく、子ども目線でハードルの高さを変えるんです。
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Posted By taga on 2023年10月9日
子どもに
「どうして勉強しないといけないの?」
と聞かれたら、僕なら、こう言います。
「今よりも、賢くなるためだよ。」と。
これがベースです。
そこから続ける言葉は、子どもの状態によって変えていきます。
「おれは別に賢くならなくってもかまわない。」
という子どももいるでしょう。
そういう子どもには、
「君が大人になって結婚して子供ができたときに、勉強できないってバカにされるぞ、我が子に」
というときもあります。
また、言い方を変えて
「勉強は凄くできなくたってかまわない。でも、世の中ね、読み書きができないと、人にだまされることがあるんだよ。
『ここにサインしてください』と言われて、書いてる意味が分からずにサインしてしまったら、
後でたくさんお金をとられることだってあるんだよ。」
と言います。
子どもに「どうして宿題をしないといけないの?」と聞かれたら、
「大人になったらね、したくなくてもしなければならないことが、いくつもあるんだ。
お父さんお母さんだって、先生だってそうだよ。
そのときにね、嫌なんだけど宿題をしていた経験があると、がまんしてがんばれるんだよ。」
と言います。子どもを理屈で「納得」させてください。
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Posted By taga on 2023年10月7日
さらに、内容関与的動機付けの話をしましょう。
学習で言いますと、
「どうしてその学習をしなければならないのか」
ということを納得させていくということが大切なのです。
特に思春期になって、人間としてのプライドが高くなってくるときにこそ、
「勉強しなさい」の一言ではなく、
「この勉強に、どういう意味があるのか」
「なぜあなたは勉強しなければならないのか」
という話をして、子どもを納得させないといけません。
納得させられないままに、
最後は「やりなさい」と強く言って、外発的動機付けを繰り返してきて、
「うちの子は、なんでやる気がないんでしょうか」
とか、
「子どものやる気がないから、私ががんばってさせないといけないんです。」
とか言うのは、自分で子どもの気持ちをつぶしながら、その結果を子どものせいにしているという、
矛盾したことをしているんですよ。
では、たずねてみます。
子どもに「どうして勉強しないといけないの?」と聞かれたら、みなさんは、いったいなんと答えますか?答えをお持ちですか?
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Posted By taga on 2023年10月6日
どうやったら、外発的動機付けから内発的動機付けに移行していけるのか。
つまり、親が子供に「させている」という段階から、子どもが自分で学んでいくようにさせるのかという、最大の問題の話です。
言い換えれば、
「自分からやる気を出させるには、どうしたらいいのか?」
はい。実は、それに答えなんかありません。
そんな便利な方法は、僕はないと思っています。
だって、自分から進んで物事をするように、親や大人が外部からなんらかの働きかけをしたら、
その瞬間に、もう、外発的動機付けになってしまうじゃありませんか。
なんて言ってしまったら、身もふたもないことになってしまいますね。
「結局、やる気を出させることなんかできないんじゃん。」
そこで、「内容関与的動機付け」という話をしましょう。
また、なんか難しそうな言葉が出てきましたね。
簡単に言うと、
「この内容だからこそ、やる気になる」ということです。
なぜそうするのかということに納得して活動したら、それが内容関与的動機付けになります。
「納得」がキーワードになります。
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Posted By taga on 2023年10月4日
自ら学習する時間がとれないと、勉強が身についていかないというのは、明白な事です。
ですから、低学年までは外発的動機付けが中心になってもいいですが、
中学に近づくにつれて、徐々に内発的動機付けに移行していくといいんですね。
外から、お母さんやお父さんにコントロールされて゜、やらされているのではなくて、
自分が自分の時間をコントロールしているんだという意識を持つことが、意欲につながるのです。
僕の経験上、低学年からずっと子どもの学習を管理し続けてきた方のお子さんは、
だいたい、自分からは意欲的に勉強しようとは思わなくなってしまっています。
だから、高学年になっても、おうちの方が手を出している。なので、いつまでたっても、自分からしようとはしないですね。
悪循環をずっと繰り返していくのです。
電車で座っていたら、「お年寄りに席を譲りなさい」と言われて席を替わったとします。
これが外発的動機付けです。
気分いいですか?次は自分から席を譲ろうとおもうでしょうか?
でも、自分から席を譲った時、これが内発的動機付けですが、次のモチベーションにつながりますよね。
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Posted By taga on 2023年10月3日
ある子どもは、小学校の時には全く勉強をしなくて、お母さんを悩ませていました。
お母さんはキレてしまって、家から放り出して、弟さんの家から学校へ通うほどでした。
その子が中学の後半ぐらいから、ものすごく勉強をして、成績もぐんぐんと上昇していったのです。
親がどついても、叱っても、なだめすかしても、どんな方法をとっても、
絶対に勉強しなかった子どもが、必死に勉強しているんです。
それは、目標ができたからなんです。
「僕はこうなりたい。そのためには、勉強しないといけない。」
と思ったからなんです。子どもが本気になったら、凄い結果を出してくるんですよ。
「じゃあ、うちの子もいつかそうなるでしょぅか?」
と聞かれたら、「なりません」と答えます。
その彼の場合は、親は勉強しないことを怒ってはいたけれども、
「こうしなさい、ああしなさい。」と、手取り足取り教えていなかったんです。
子どもにやる気が出たときには、手取り足取り教えてこなかった子どもの方が伸びるということなんです。
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Posted By taga on 2023年10月2日
動機付けという言葉があります。何かの行動を起こすときのきっかけのことです。
動機付けには、外発的動機付けと内発的動機付けの2種類があります。
外発的動機付けというのは、簡単に言うと、親や先生が子どもに何かをするように指導したり、
叱ったり、褒めたりという刺激を与えることによって、子どもが活動するようになるというものです。
これは幼い頃には必要なものですが、小さい頃からずっとやり続けて、中学へ行ってもやり続けて、
高校へ行っても…となると、大変ですよね。そうなってしまうと、自分からは動けない人間になってしまいます。
それに対して、内発的動機付けは、子どもが自分で「さあ、やるぞ」という気持ちになるようにしていくことです。
そりゃあ、そうできるんなら、そっちがいいに決まってますよね。
自分から勉強してくれるんですよ。親として、こんなにありがたいことはないでしょう。
自分から勉強してくれるんですよ。こんなにありがたいことはありません。
親が我が子のことを「うちの子はやる気がない」
というときは、実は、この内発的動機付けができていないということなんですね。
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