現場主義

| 2015年6月1日

僕は徹底した現場主義者だ。 現場の実情に合わせてものを考えていく。 現場に必要なものは何か。 困っていることは何か。 子どもたちは、どうなっているのか。 そこから、僕の理論は全て成り立っていると言って良いだろう。 現場に […]

都構想

| 2015年5月23日

都構想は、僕に直接関係ない。 追手門は大阪市のど真ん中にあるから 多くの先生方は関係があるが、 僕には関係はない。 従って、僕に賛成反対の意見はない。   ただ、終わってからの賛成派の人たちの声を聞いていると 違和感を感 […]

大阪の自転車

| 2015年4月13日

大阪市内を歩くことが増え、 自転車の怖さを改めて思う。 歩道を歩いているのに、後ろからチリンチリンと 「のいてくれ」サインが来る。 自転車は通れない場所なのに。 雨の時は傘を差して歩道を通るので 顔に当たるときもある。 […]

準備を怠らないこと

| 2015年4月12日

今年度は、年間を通して行かせて頂く学校が増えた。 自慢話ではなくて、 単発の講演よりも、計画的に関わっていけるから、うれしい。 単発の講演では、どうしてもたくさん盛り込みすぎる。 年間の関わりだと、校内研の在り方にも関わ […]

インクルーシブ教育

| 2015年4月4日

2日に、ライトアッププルーに参加して 短い講座をさせていただいた。 僕は、現役のときに、 特にこのことは強く意識していなかった。 多くの先生方と、あまり変わらない。 しかし、多くの方々の話を聞き、 本を読み等して学ぶうち […]

4月2日は、ライト・イット・アップ・ブルー

| 2015年3月31日

毎年、4月2日に世界中で様々な建物や 身近なものをブルーの光でつつもうとするイベント。 それが、ライト・イット・アップ・ブルー。 世界自閉症啓発デー。 オーティズムの人たちに光をあてよう。 どの子も必要な人間であり、 書 […]

春に思う

| 2015年3月30日

桜の季節になり、 心が動く。 年度末の喧噪が終わり、 子どもも大人も、次のステップに向かい始める。 一時的に身をつつしむ人もいる。 大きな転機となった人もいる。 みんなそれぞれに歩き出す。 僕も、自分の在り方を問い直して […]

光を当て直さないと

| 2015年3月25日

訳あって、昔の国語論争や 国語教育の本を読み返している。 僕の仕事の一つに、光の当て直しということがあると思っている。 先人の優れた実践や理論は積み重ねられて今があるべきだ。 僕らの世代は、それを知っているはず。 でも、 […]

桂米朝の功績

| 2015年3月23日

落語なんか誰も聞かない。 関西の落語は崩壊状態。 僕が子どもの頃は、そういう感じだった。 松竹新喜劇の藤山寛美の全盛期。 ダイラケの漫才ブーム。 上方落語は衰退期だった。 そのときに、もう「米朝」だった。 米朝はダントツ […]

本の内容をまとめること

| 2015年3月18日

たまに、フェイスブック上で、 誰かの著書を読んでのまとめを詳細に書いてアップしているのを見ることがある。 こりは作者に対する不敬だと考えている。 著作権の侵害であるかも知れない。 そして、それを読んで 「勉強になりました […]