マニュアル敬語・・・2005年のまとめから

| 2014年5月16日

―マニュアル敬語― コンビニやファミレスでよく耳にする、丁寧なのに、どこかおかしい敬語のこと。「コンファミ語」や「バイト語」とも呼ばれる。 ● ファミレス編 「お名前、いただけますか」 「ご注文は以上でよかったでしょうか […]

覚醒剤はダメだけど

| 2014年5月15日

悪いことで、何でそんなことしたのかと 感覚を疑う。 全く擁護することはできない。   でも、よほど、心が蝕まれていたのかなあ。 校長での退職直前に脳梗塞で倒れた義父を思うと、 つい、そう思ってしまう。 &nbs […]

震災後、哀しい思い出を消すのかどうかということ

| 2014年4月22日

東北の震災で悲惨なことになった大川小学校の卒業生が 声をあげている。 http://www.huffingtonpost.jp/2014/04/12/okawa-sho-graduates_n_5140512.html? […]

温度差

| 2014年4月5日

津波の情報を聞きながら 東北との温度差を感じる。   八巻先生がフェイスブックに 「待機中・・・」 と、書き込まれていたが、 明け方に来るかも知れない津波に対して待機しているということは 一晩中、眠れないという […]

「はだしのゲン」騒動

| 2014年3月22日

ある市の教育委員会が 「はだしのゲン」を、現場をだましうちのようにして回収した問題。 論外だと思う。 校長先生たちがまともな考えで良かった。   僕は「はだしのゲン」は子どもに薦めない。 学校に置いておくべきだ […]

今日は、3.11

| 2014年3月11日

数日前から、思い出したように 東北の震災のことがマスコミに取り上げられる。 それは、必要なことで、 このときだけでも思い起こすことには意味がある。 しかし、「このときだけ」は、しょせん、傍観者の意識にすぎない。 傍観しな […]

命について深く考えよう ーその4ー

| 2014年2月18日

子ども達が親に先生に、大人になかなか本当のことを言わないのは、 1つはプライド」があるからです。 自分に対する評価が下がることを恐れます。 「男らしくあれ」と言い続けられていたら、 友だちにいじめられる自分を「男らしくな […]

命について深く考えよう その3

| 2014年2月17日

いのちの教育といって、生きることの大切さばかりをクローズアップします。 それは、大切なことで、決しておざなりにして良いとは、思っていません。 しかし、いのちを考えるときは、生きることと死ぬことをまとめて考えたいと、僕は思 […]

強さだと思う

| 2014年2月16日

ソチ・オリンピックのことは、 ブログでもフェイスブックでも語っていない。 「感動した!」 という言葉があまり好きではないし、 ウインタースポーツそのものに、ほとんど興味がないから。 見てるのは見ているんだけど、書きたくは […]

命について深く考えよう その2

| 2014年2月16日

■ いじめ自殺事件のようなことは、全て、最後には芥川龍之介の「藪の中」です。 「藪の中」、ご存知ですか。 黒澤明が、「羅生門」という映画にして、世界的に有名になりましたが、 原作は芥川龍之介です。 夫婦が盗賊に襲われて、 […]