「子ども」か「子供」か「こども」か
taga | 2014年5月28日
文科省の関連では「子供」という言葉を使うらしく、 公文書がどんどん「子供」になっているという話を聞いた。 公文書はそれでいいかも知れない。 僕も公文書を出さなければならなければ、そうするかも知れない。 でも […]
taga | 2014年5月28日
文科省の関連では「子供」という言葉を使うらしく、 公文書がどんどん「子供」になっているという話を聞いた。 公文書はそれでいいかも知れない。 僕も公文書を出さなければならなければ、そうするかも知れない。 でも […]
taga | 2014年5月19日
講演依頼のお電話をいただいて、 つい、 「とんでもございません・・・」 と言ってしまった。 ああ、またやっちゃった。 これがだめなことは、よく分かっている。 「切ない」をていねいに言って「切ありません」 「 […]
taga | 2014年5月18日
一昨日、マニュアル敬語についての 2005年の論考を書いた。 それから、10年近く立って、どうだろう。 違和感というものは不思議なもので、 ずっと使われているうちに、感じなくなっていないだろうか。 言葉には […]
taga | 2014年5月16日
―マニュアル敬語― コンビニやファミレスでよく耳にする、丁寧なのに、どこかおかしい敬語のこと。「コンファミ語」や「バイト語」とも呼ばれる。 ● ファミレス編 「お名前、いただけますか」 「ご注文は以上でよかったでしょうか […]
taga | 2014年5月6日
札幌の激発物事件。 報道にすごい違和感。 犯人の文章に 「あります」 とあるから、男言葉だという。 そうかなあ。 「STAP細胞は、あります。」 と言った女性がいたんだけど・・・。 男っぽいと […]
taga | 2014年4月9日
「国語辞典を引きなさい」 と、若い先生には指導している。 本当は、 「辞典も引かない教師に国語は教えられない」 とまで、思っている。 若い先生が教材研究をしていて 「先生、やっぱり辞典を引かないとだめですね […]
taga | 2013年7月24日
最近、高島俊男さんの「お言葉ですが」のシリーズにはまって 4冊目。 この方の切り口は独特で 言葉に関しての自分のいいかげんさを強く感じさせてくれる。 練る前に読んでいたら、 「『食う』の悲運」 […]
taga | 2013年6月1日
この前、他校で授業参観をさせていただいたとき、 とても、ひっかかったことがある。 子ども達に先生が 「いいですか」 と言うと 「いいでーす」 と返ってくる。 それでいいのかなあというときにも。 […]
taga | 2013年5月16日
毎朝の犬の散歩。 いろんな人とすれ違う。 必ず僕から 「お早うございます」 の挨拶をする。 7割の人が返してくださる。 ほとんどが、僕よりも年上の人。 女性は絶対に帰してくださるが、 男性はと […]
taga | 2013年4月17日
授業を観させていただいている。 子どもと授業を毎日観られるというのは、学びになる。 主語の学習で、僕自身がわからなくなった。 だいたい、小学校で「主語」と呼んでいるのは、正確には「主部」のこと。 本来の主部 […]