子どもの見方 7 ーその5-
taga | 2012年5月28日
「子どもはほんとうに笑っているのか」 笑いは大切だと、いつも言っています。 しかし、子どもが本当に笑っているのかどうかは 見極めないといけません。 いじめに近い形で笑われている子どもがいます。 […]
taga | 2012年5月28日
「子どもはほんとうに笑っているのか」 笑いは大切だと、いつも言っています。 しかし、子どもが本当に笑っているのかどうかは 見極めないといけません。 いじめに近い形で笑われている子どもがいます。 […]
taga | 2012年5月27日
字が変わったら、子どもも変わってきています。 急にていねいな字になったら、 何か学習に本気になれない場合が多いです。 その逆に、急に字が乱雑になったら、 何か原因があるのです。 塾などが入って […]
taga | 2012年5月26日
子どもの前評判やレッテルに振り回されてはいけません。 しかし、子どもたちはクラスの仲間として お互いをよく見ていて、 けっこうまともなところをついていることがあります。 ふとした時に 「Aは、ほんまは、いい […]
taga | 2012年5月25日
視線というものは、心を表わします。 ある学校で授業参観をしたときに、 5年生の女の子たちが、ぱっぱっと目を合わせていました。 5人くらいが何度もやっていました。 先生に視線が向いていない。 発言者に向いてい […]
taga | 2012年5月24日
教師多賀塾で語った内容を詳しく書こう。 学習指導案の書き方については、置いておいて。 子どもの見方 7 について語ったことを少しずつ。 「こういう話をしているんだ」ということで。 ★ 1.「汽車の窓から手を […]
taga | 2012年5月23日
土曜日は、東風の会。 教材研究をしたり、 いろんな提案があったりして、 久しぶりにいい勉強になった。 講演・講座ばかりが続いていて、 自分がだんだん空っぽになっていくような気がしていた。 だから、この学びが […]
taga | 2012年5月18日
著書の第2弾 ようやく出た。 「全員を聞く子どもにする教室の作り方」 聞くことは、全ての学級教育で最優先の課題だ。 「聞くクラスにすれば、それだけで何をやってもうまくいく。」 そう、言い続けて […]
taga | 2012年5月16日
五月病は、頑張ってきた気持ちがゴールデンウィークなどでとぎれて、 精神的にブルーになったり 体調を崩したりする現象だ。 ポイントは、体調を良くすること。 体からしゃんとすると、案外心も落ち着いてくる。 生活リズムができて […]
taga | 2012年5月16日
教師塾の第2回目。 今日も、遠くから来て下さったみなさんのため、 時間を無駄なくできたと思っている。 前回のリクエストにお応えして 子どもの見方について、僕なりにまとめた。 レジュメの項目だけを示す。 &n […]
taga | 2012年5月3日
簡単に言えば、 「息切れ」のことだ。 緊張してがんばっていた子。 張り切っていた先生。 少し気合いの入っていた親。 それが、ゴールデンウイークをはさむことによって、 ふと、気合いがゆるむ。 そ […]