増刷、決定

| 2012年6月13日

おかげさまで、単著 「全員を聞く子どもにする教室の作り方」が、 増刷になった。   一ヶ月で増刷。 正直、うれしい。   健ちゃんとの「国語のネタ」も、ぜひ、よろしく。   二人会に来たら、 […]

教師塾の話

| 2012年6月2日

今日は、教師塾の三回目。 テーマは、保護者との関係づくり。   たくさん話したが、 ポイントは、二つ。   ◆ よく保護者の話を聞くこと。 ◆ 具体的な子どもの事実を伝えること。   そのた […]

ついに中村さんとの共著が

| 2012年5月22日

盟友の中村健一さんと二人で作り上げた共著が出る。 「教師のための携帯ブックス⑪ 教室で家庭でめっちゃ楽しく学べる 国語のネタ63」   こちらは、国語のネタ集だが、 僕と中村さんの良いところを出し合ったものにな […]

退官記念の会の講演 その4

| 2012年5月20日

⑦  「カウンセリング詩」 六浦 基さん この本との出会いも運命的でした。 子どもたちと暮らす中で、子どもとの関係ができて、話も通じるのに、子どもたちが変わらない。 何かうまくいかない。そんなもどかしさを感じているときで […]

退官記念の講演 その3

| 2012年5月19日

④  「スラム・ダンク」 井上 雄彦さん 教師になってからです、このマンガを全巻そろえたのは。 毎年、夏休みになると、まくら元にこれを置いて、読んでいました。 ここに登場する連中は、全て、思いっきり個性的です。 しかも、 […]

2冊目の単著が出ました

| 2012年5月18日

著書の第2弾 ようやく出た。 「全員を聞く子どもにする教室の作り方」   聞くことは、全ての学級教育で最優先の課題だ。   「聞くクラスにすれば、それだけで何をやってもうまくいく。」 そう、言い続けて […]

退官記念の講演 その2

| 2012年5月18日

②  鎌田 實さん 「だいじょうぶ」 ※ 蒲田實さんと水谷修さん。この方たちは、僕には媚薬のようなものなんです。 このお二人は、人の痛みが分かる方達です。そして、その痛みを和らげるために、必死で努力をされます。 そういう […]

退官の講演で示した本たち

| 2012年5月17日

退官の会では、 講演の時間を50分いただいた。 ほんま、わがままだね。 そのときの話をここに少し書く。 講演原稿そのままだから、 実際の話と少しちがうこともある。 僕は原稿を何度も書いて読んで、 できるだけ見ないで話すか […]

外山滋比古さんの本は、角度がいい

| 2012年5月15日

親塾と教師塾で、 「学校で出来ること出来ないこと」 外山 滋比古 を読んだ。 先生達に読むところと、親に読むところは変えて読んだ。 外山さんの本を10冊以上持っていて、昔から愛読している。 僕の考え方の幹を支えてくれてい […]

高杉さん家のおべんとう

| 2012年5月13日

以前、ちらっと書いたが、 このマンガにはまって、 5巻、読み通してしまった。   「高杉さん家のおべんとう」 柳原 望   地理学という特殊な学問に打ち込む大学助手の高杉くんのうちに 突然、従姉の子ど […]