教育書を読むということ

| 2013年3月24日

春休みに教育書を読むのは大事だ。 では、何を読むのか。 学生時代とは違って、 デューイやブルーナーやペスタロッチ等の教育書は、 読めない。 なぜなら、自分の課題がはっきりしてくるからだ。   巷には、教育本がた […]

「23分間の奇跡」  

| 2013年3月15日

19回の親塾で読んだ本 「23分間の奇跡」 ジェームズ・クラベル  青島幸男 訳   この本は、元東京都知事で 「あおしまだあー」なんてギャグを言っても、もう通じないが、 クレイジーキャッツの脚本などを書いてい […]

みすずコスモス

| 2013年3月14日

「みすずコスモス」矢崎節夫 この本を大阪の親塾で読んだ。   矢崎さんは、金子みすずを発掘した方だ。 執念のように十何年もかけて金子みすずの作品を探し歩き、 ついに見つけ出した。   矢崎さんは、みす […]

本を書くということは

| 2013年3月10日

本を書くということは、 今の僕にとって、 誠にありがたいことである。   「発問の本」では、僕の国語の20年以上に渡っての国語のノートを (それ以上前は、レベルが低すぎて、全く参考にならなかった) 全部振り返る […]

教室読み聞かせ、という本、いいよ。

| 2013年2月25日

石川晋さんが出した 「『教室読み聞かせ』読書活動アイデア38」 という本。   いい本だ。 読み聞かせというものを教室の中心に置くという発想を 中学の教師が持っていることに、僕は驚いた。 タイトルだけ読むと、読 […]

新年度へ向けて、僕の著書、よろしければどうそ

| 2013年2月24日

  ◆ 「今どきの子どもはこう受け止めるんやで」 ー親と先生へ伝えたいことー   子ども理解の本です。               […]

小瀬小 その3

| 2013年2月24日

5/6年生は5人。 「あなたの夢はなんですか」 を使って、命の授業。   あんまり真剣だったので、最後にブックトークを入れた。   そして、5時間目に全学年18人への絵本の読み聞かせと ストーリイテリ […]

5年生102人への授業

| 2013年2月22日

今日は、伊丹の昆陽里小学校で 5年生102人への授業。 ブックトーク。 星新一のショートショートのストーリイテリングから始めた。 子どもたちは少しざわざわという感じだったので、 いろいろ言うのを省略して、さっと入った。 […]

オーティズムという言葉

| 2013年2月21日

「自閉症」ということを知らない人はいない。 しかし、「オーティズム」という言葉は、ご存じだろうか。   かく言う僕も、最近まで知らなかったのだから、偉そうに言うつもりはない。   「自閉症」という言葉 […]

算数と国語が楽しくなる絵本はありますか

| 2013年2月20日

親塾の相談コーナーで、 算数と国語が楽しくなる絵本を紹介してほしいと言われた。 みなさんに示した方がいいかなと思い、ここに書く。   まず、算数が楽しくなる絵本は 「さんすううちゅうじん あらわる!」かわばたひ […]