「だいじな本のみつけ方」

| 2014年11月1日

大崎梢のライトのベルというか、 ヤングアダルトというか。 そういうジャンルの本。 書店ものの方が圧倒的におもしろいが、 小学校高学年から中学校の本好きの子どもには オススメかも知れない。   おどろいたのは、 […]

言葉に納得

| 2014年9月26日

ある刺激の強い新書を読んでいて、 ネット関係の言葉に納得。   なんとなくそう思っていたことを、 この筆者は、的確な言葉で表してくれる。 ある意味、すっとする。   「ネットにはびこる『ポジティブ教』 […]

3冊、読破

| 2014年9月16日

大崎梢の成風堂書店事件メモのシリーズ 「配達赤ずきん」から始まり、 「晩夏に捧ぐ」 「サイン会はいかが?」 と来て、今度は 「平台がおまちかね」   全然教育と関係ないけど、 そういう本に浸る時間に飢えていたん […]

かっぱえびせん

| 2014年9月10日

夏の忙しさの反動なのか 別に今、暇でもないのに、ついつい本を読んでしまう。 大した本ではないけれど、 本の世界にいるということに、飢えていたのかも知れない。   まあ、「やめられない、止まらない」という感じで […]

本の会

| 2014年8月30日

明日は「本の会」。 僕の原点の一つ。 ここで毎年読み聞かせしていたことが、 今の僕の読み聞かせを支えている。   大勢の前で本を読み聞かせ刷るということの意味を教えてくれた場所。   今年も、ここで読 […]

アドラーは万能なのか

| 2014年7月20日

「嫌われる勇気」 岸見一郎 古賀史健 著 ダイヤモンド社 を読む。 この本は読み方が難しい。 どの視点で読むか、である。   哲人と青年との対談の形式でなる本。 それぞれの視点がある。 そして、第三者としての視 […]

きょうの一冊 【53】

| 2014年6月25日

  「ゆうたくんちのいばりいぬ」 「ゆうたとさんぽする」   きたやまようこ   おまえわらう、おれしっぽふる。 おまえほんがすき、おれほねがすき。 –全然ちがうけどともだち。 […]

きょうの一冊 【49】

| 2014年6月14日

  「泣いた赤鬼」 「竜の目のなみだ」 浜田 広助 人にしても物にしても、ひと目見た感じで第一印象を形成するのは当たり前ですが, それを訂正する勇気を持たなければ 本当のことが見過ごされていってしまう。 そんな […]

櫻子さんの足下には死体が埋まっている

| 2014年5月21日

ときどき、軽い本にはまる。 この本は、カバーが軟弱でいやなんだけど、 それでも、4巻まで読んじゃった。   最近のこの手の小説によくあるキャラクターがたくさん出てくる。 愕然とするようなおもしろさはないんだけど […]

「珈琲館タレーランの事件簿」

| 2014年5月10日

岡崎琢磨の 「珈琲館タレーランの事件簿」   正直、1巻はイマイチだったんだけど、 2巻、3巻は、充実してきた。 マンガの「スラムダンク」だって、 1巻、2巻は無茶苦茶下手くそな絵なのに、 だんだんレベルが上が […]