アドラーは万能なのか

| 2014年7月20日

「嫌われる勇気」 岸見一郎 古賀史健 著 ダイヤモンド社 を読む。 この本は読み方が難しい。 どの視点で読むか、である。   哲人と青年との対談の形式でなる本。 それぞれの視点がある。 そして、第三者としての視 […]

教師の品格

| 2014年7月19日

◎ 品格って何か 品格というのは、「人や物に備わっている気品や風格」をさす。 上品、下品という言葉があるが、これは貴賤とは関係がない。 お金持ちで由緒正しい方でも、品のない方はいらっしゃる。 ホームレスでも上品な方がいら […]

「ビートでナチュラルに女子ろう」

| 2014年7月18日

こう言われて、 意味が分かる人は、 まだまだいける。   なんのことか分からない人は、 少し年齢を意識した方がいいかも知れない。   いつも、今、通じることと いつまでも通じることを、 区別して、 し […]

なんか変な気分

| 2014年7月17日

電車で座っていたとき、 入り口付近に立っていた女性が スマホから何かを落とした。 たぶん、アクセサリーか何か。   僕の隣が空いたので、 その女性が横に座ったから、 トントンと方をたたいて 「あれ、落としていま […]

講座づくり

| 2014年7月16日

この土日は講座づくりだった。 この夏は、今から講座が多いので、ともかく作っていく。 講座は、僕の授業の一つだ。   「聞く」ことに関する講座が5つほどある。 話がころころ変わるのもおかしいが、 どこかで話したこ […]

◆ きょうの一冊 【59】

| 2014年7月15日

「ちびくろさんぼ」 文 ヘレン・バンナーマン 絵 フランク・ドビアス 訳 光吉 夏弥 差別的な表現があるということで、一時、絶版になっていた本です。 読者にステレオタイプ的に黒人差別を伝えてしまうという理由でした。 だっ […]

説明文の指導

| 2014年7月14日

若い先生に説明文の指導をするときは けっこう厳しくなっている。 それは「この授業で子どもたちはどんな言葉の力をつけたのか」ということ。 説明的文章では、国語の力を確実につけていかねばならない。 もちろん文学教育でも同じだ […]

調子にのりすぎかなあ

| 2014年7月13日

ほいほいと依頼を引き受けていたら、 夏休みがほとんどなくなってきた。 体調だけはくずさないように節制しないと ご迷惑をかけてしまう。 もう無理はきかないから。   ところで、僕は、地元兵庫を中心として、 公立小 […]

10月に福山憲市さんのとこへ行く

| 2014年7月12日

10月18日は、福山憲市さんとの会。 福山さんが「ふくの会」で企画してくださった。 福山さんと僕は、 二人で話したときにもそう一致したけど、 別々の山を登っている。   同じ山では断じてない。 だから、おもしろ […]

SNSでの感動

| 2014年7月11日

フェイスブックやツイッターで 動画やエピソードなどがアップされ、 「感動しました。」 「すごいです」 等の言葉が並ぶのに、違和感を感じる。 なぜかというと、 そこにはぬくもりがないから。 人の生の声を通していない。 生の […]