帯広の講座から

| 2013年11月11日

遅くなりましたが、 ようやく時間ができたので、総括みたいなものを。 帯広では、「聴く」ことに絞って、 石川晋さん、堀さん、僕と、 3人が絶妙の役割分担を 打ち合わせもしないのにしたように思う。   本当にお二人 […]

少し前の福井の講座の感想から

| 2013年11月10日

10月23日の水曜日の福井県の嶺南教育事務所 主催の講演の感想が届いた。   部分的に紹介する。 伝わったような気がする。 あれから、嶺南の教室で読み聞かせが広がっていることを想像して・・・。   ■ […]

失敗を語る

| 2013年11月9日

若い先生が失敗したことを 悔いていたので、 僕の新任のときの話をした。   「飼育小屋の管理当番で、 ニワトリのえさを探していて、なかなかみつからなかったんだ。 ふと棚を見たら、 『鶏』という字の書いた袋があっ […]

親塾、更新しました。

| 2013年11月8日

上のバーの「親塾」をクリックしてください。   なお、11月26日は、仙台での親塾。 お近くの方は、どうぞ。   子育て講演会 「子どもの受け止め方」 普段、皆さんは子どもの気持ちをどれだけ受け止めら […]

言葉の使い方

| 2013年11月8日

知らないのかなあ。   最近の大手ホテルグループの食品表示偽装の問題で、 トップの方の会見が、 どうもはがゆい。   「説明し忘れていたのであって、 隠そうとしたのではありません。」 説明の会見で説明 […]

西私小連

| 2013年11月7日

半日研修会で 西先生の授業参観。   子どもとの関係でコミュニケーションが成立している。   こういう状態まで持ってきた段階で 何をどう聞いても、子どもが考えて答を出してくる。   それが分 […]

きょうの一冊 【5】              

| 2013年11月6日

「どろんここぶた」 アーノルド・ローベル この絵本を読むと、 いつも思い出すことがあります。 ぼくの娘が3才ぐらいのときに、 ブランコの下にできたどろんこの水たまりに、 うれしそうにつかっていたときの様子です。 ほんとう […]

きょうの一冊 【4】

| 2013年11月5日

「キャベツくん」 「キャベツくんとブタ山さん」 長 新太 絵本の次のページをめくるときに、 子どもたちがどきどきする本。 「なんだろう」 「こんどはこうなるよ、きっと」 というように、想像の羽を広げていく絵本。 そういう […]

きょうの一冊 【3】  

| 2013年11月4日

「さるのせんせいとへびのかんごふさん」 「へびのせんせいとさるのかんごふさん」 穂高 順也 文句なしに楽しい絵本です。 子どもたちに読み聞かせしてあげると、げらげら大笑いです。 何回も笑ってから、自分でも読んで、また笑い […]

きょうの一冊 【2】

| 2013年11月3日

「さんびきのやぎのがらがらどん」 マーシャ・ブラウン この絵本には、力があります。 絵本は子どもに読んであげるための本です。 読んでもらっている子どもたちはこの力強い挿絵を見ながら、 どきどきしたり、ほっとしたりするので […]