板書の縦書き
taga | 2014年4月18日
国語の授業が初めての若手。 黒板の縦書きがどうしてもいがんでいく。 難しいんだよね、これは。 僕がアドバイスしたのは、 柱を立てるということ。 ポイントとなる言葉をフラッシュカードにしておいて、 ポンと貼れ […]
taga | 2014年4月18日
国語の授業が初めての若手。 黒板の縦書きがどうしてもいがんでいく。 難しいんだよね、これは。 僕がアドバイスしたのは、 柱を立てるということ。 ポイントとなる言葉をフラッシュカードにしておいて、 ポンと貼れ […]
taga | 2014年4月9日
「国語辞典を引きなさい」 と、若い先生には指導している。 本当は、 「辞典も引かない教師に国語は教えられない」 とまで、思っている。 若い先生が教材研究をしていて 「先生、やっぱり辞典を引かないとだめですね […]
taga | 2014年3月29日
今年も西宮市の教育研におじゃまする。 担当の先生から 「授業をして下さいませんか。」 との依頼。 もちろん二つ返事で引き受ける。 僕は授業が大好き。 まだ、学年発表もまだだから、 どの学年でするかも分からな […]
taga | 2014年3月17日
僕の18番の授業、 ブックトーク。 ストーリイテリングや、いろんな形をまじえての本の紹介。 楽しかったァ。 子どもたちの食い入ってくる様子が 最高に気持ちいいんだよね。 終わってから、本に群がって、 「ぼく […]
taga | 2014年3月13日
一時間でも時間があったら、 最後に授業をさせてと 無理に頼み込んで、この一年間見てきたクラスで ブックトークの授業をすることになった。 たまたま同学年の国語主任と話していたら、 「よければ、うちのクラスでも […]
taga | 2014年2月23日
追手門の校長が大阪の私立小学校の初任研で 模擬授業をされる。 芥川の「仙人」の音読授業。 「へーえ、すごいですね。」 「立派ですね。」 「さすがです。」 「なかなか校長先生がされることはないのに、大変ですね […]
taga | 2014年2月4日
西宮市教研国語部の大会で、二本の研究授業を観た。 僕も少しだけアドバイスした授業だが、 実際に今月授業をするために教材研究し直している。 東書三年の「人をつつむ形」。 今回、授業を観て思ったことは、 僕のつ […]
taga | 2014年1月30日
次回の明治図書のオンライン、 「子どもと保護者の思いを読み解く多賀一郎の教師塾」では、 国語教育の話を書く。 その最後に、参考文献として、僕の本棚にある本たちから 一部を取り出して書いた。 昔に読みあさり、何度も読み返し […]
taga | 2014年1月3日
昨日の「詩の小部屋」の中に 珍しい詩を見つけた。 これを29年前に子どもたちに示そうとした 彼女の感性に驚く。 尹東柱(ユンドンヂュ) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%B9%E6% […]
taga | 2014年1月2日
新年の最初の親塾で 「詩の世界 子どもと人生を考える」 という話をする。 そのために手持ちの詩集を整理していた。 ノートに書いた僕だけの詩集。 市販されていた詩集。 これらの言葉が、僕の中で熟成されたのだと感じる。 &n […]