22年前の本から

| 2012年10月20日

幻の「多賀マークの教室日記」に書いていること。 ちょっと恥ずかしいが、こんなときもあったんだなあと 読んでもらえたら・・・。   ◆ 学年通信から 終わりの会のとき、黒板に大きく「学級」という字を ばらばらにし […]

10年目の自分

| 2012年10月19日

飯村くんの本を見て、 僕が10年目に自費で出した うすっぺらい一冊を改めて読んでみた。   その本のタイトルが「多賀マークの教室日記」。   まあ、無茶苦茶で気持ちだけ熱い教師だった。 飯村君みたいな […]

「共育」という言葉の示すもの

| 2012年10月16日

「学級共育」という言葉を使った。 「共育」という言葉、 言葉遊びで使っているのではない。   よく研究会などで「共に育つ」という言葉が使われている。 この発想は大事だが、 がっかりさせられることも、多い。 &n […]

学級共育のススメ

| 2012年10月15日

先日、 「学級経営は、僕にはそぐわない だから、学級教育という言葉を使う」 ということを書いたが、 実は、僕は、 「学級共育」という言葉もよく使う。   これは、教師も子どもと共に成長するものだ という僕の哲学 […]

「学級経営」は、僕には合わない言葉

| 2012年10月11日

「学級経営」という言葉は 僕には合わない。   学級経営部会とか、 学級経営の研究会と銘打ったところで講演をするときには、 「学級経営」という言葉を使う。   でも、なんか違う気がしてしまう。 これは […]

♪私からあなたへこの歌を

| 2012年10月4日

昨日の朝、8時前 道から子どもの元気な声が聞こえてくる。   ♪♪♪私から あなたへ この歌を 届けよう~   財津さんの名曲。 学校で手話歌として習ったのかな。   ご機嫌さんである。 & […]

卒業写真

| 2012年9月24日

「言葉と作文の教室」の上級クラスでは、 石川晋さんのネタをいただいて、 「聴き取りミュージック」をやってみた。   やはり、子ども相手に授業をしていると、 本に書いてある通りにやっても、うまくいかないものだ、 […]

襲撃№3

| 2012年9月12日

神社の前で、とりあえず一息ついていると、 惨状が明らかになってきました。 「先生っ、T君がっ、T君がっ。」 T君が転げまわっています。 「いたいー。いたいよー。」 F先生が、「ともかく下に連れて行く」と、 T君を連れて下 […]

襲撃№2

| 2012年9月11日

「むこうへ逃げてー。」 ハチをはらったKさんを安全な方へ行かせました。 よく覚えてはいませんが、 6年生の誰かが、連れて行ってくれたような気がします。 周りに目をやると、 ハチらしきものがたくさん飛び回っています。 その […]

襲撃№1

| 2012年9月10日

1995年、今から17年前の事件の通信が出てきた。 面白いので、ここに書こうと思う。   「襲撃」 ー保久良山で体験したことー 「先生、 K君がハチに刺されたんだよ。」 「見せてごらん。 髪の毛で分かりにくいな […]