6年の補習のときは、ややゆる

| 2011年7月25日

2年生は補習がないので、6年生の補習に助っ人として行っている。 60分間もあるので、いくつものオムニバスにしている。 クイズやビンゴやミニテストにフラッシュ教材。 でも、なかなか集中できない子どももいる。 担任していたら […]

「子どもは一冊の本である」

| 2011年7月24日

ペーター・ローゼッカー(オーストリア)の詩。 「子どもは一冊の本である。 その本から、 われわれは何かを読み取り、 その本に、われわれは 何かを書き込んで いかねばならない。」 この言葉は深い。 子どもから読み取るという […]

ごんたぼうず

| 2011年7月21日

 子どもたちに通知票を渡すときに、「行動の記録」について話した。 「△のついている人もいます。それは、一学期は、よくなかったから、二学期からがんばりなさいということです。」 もう一言付け足した。 「先生は、通知票のそこん […]

学期の終わりに

| 2011年7月1日

最後に事件が起こって、「気持ちよく」終わることはできなかったが、わがクラスのいい面がたくさん出てきて、上向きで終わったとは、思う。 独特の個性があって、なかなか扱いの難しい子どもがいる。その子が、たくさん荷物を持って帰る […]

優しさがあれば

| 2011年7月1日

 生活科室のそうじのときに、何人かに責められて泣き出してしまった子どもがいる。  他の先生に指導してもらったので、僕は特に何も言わなかった。  その泣いてしまった子どもが、食事の時に、また何か子どもたちから注意されること […]