わすれられない映画体験
Posted By taga on 2014年12月4日
高校の時に「ロミオとジュリエット」を観に行った。
布施明と結婚したオリビア・ハッシーの処女作。
映画のプロットはシェイクスピアそのままだから、
大した映画ではなかった。
圧倒的にオリビア・ハッシーが美しかっただけ。
ところが、映画のクライマックスが台無し。
僕の後ろに座っていた女性が感激のあまり、泣きだしてしまったから。
その泣き方が、例の西宮市議の号泣会見のような泣き方だったので、
うるさくてうるさくて・・・。
「うわーん。ひっくひっく。びぇーん。」
ともかく、そんな感じだった。
全然楽しめなかったことだけを覚えている。
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