何をめざしていくか

Posted By on 2014年4月25日

特別支援教育の青山新吾さんとやりとりしていて

心にひびくことがあった。

それは、僕がこれから何をめざしていくのかということ。

僕は特別支援教育を実践していくわけでもない。

心理学や語用論の学者をめざすわけでもない。

メンターとして追手門で若手の成長に少しでも寄与することと

これからの先生たちの力になるということ。

そして、関わる親ごさんたちのアドバイサーとなること。

そこしかない。

その原点にきっちりと立たないと、何をしているかわからなくなる。

勉強が流れてしまう。

若い時とはちがって、がむしゃらに進んでいくことはできない。

勉強できることは、限られ、絞られてきている。

そういうことを考えながら、

自分なりの学びをしていかねばならない。

 

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