会場までは、晴れでした

Posted By on 2013年4月25日

駅から会場までは晴れたから、

「傘をささないで来られる」

というのだけは、つづけられましたね。

まあ、別に晴れ男に執着する必要は何もないのですが・・・。

 

親塾の感想の一部です。

一部省略などはさせて頂いています。

 

◆ 幼い頃から、子どもの正確はあまり変わってないのに、

自分の見方が変わってしまったのかな・・・と思いました。

細かいことに口を出さないで、

じっくり見守ってみようと思います。

◆ 今日のテーマをブログで拝見したとき、

はっとさせられました。

子どもの個性を、私は小学校に入学して以来、考えたことがなかったのです。

いつも「皆と同じように。人と違わないように。」

その事ばかりを考えていた奇がします。

無理をさせてばかりではなかったかと思います。

参観日に行けば、いつも出来ない事ばかりに目がいき、

「片づけが遅い。机がグチャグチャ」と、私が落ち込んでしまう始末。

じっくりタイプで細かい事にこだわらないおおらかな子と、今は思えます。

そう考えて見守っていく方が、私も気持ちが楽です。

私のちょっとした見方を変え、子どもを本来伸ばしていく方向に伸ばしていくこと、

個性は変えられないし、変える必要もないということが、大切だと分かりました。

◆ 「ありがとうフォルカー先生」のお話

全部読んでくださり、ありがとうございました。

とても心に沁みました。

LDの人の心の世界、おじいちゃんや先生の思いやりある多様なアプローチ、

それに、いじめ・・・。

私たちの心の中にある残酷なものと向き合うこと、

先生の毅然とした対応。

多賀先生は、イメージではもっとアグレッシブに語られる方かと思っていました。

ソフトでひょうひょうとして、深かったです。

そして、絵本の持つ力を感じさせていただきました。

これは全く未知の世界でした。

ありがとうございました。

◆ 個性にどう光を当てるかというお話の中で、

子どもの正確がどれか考えてみたら、

私自身の思いや考えを押しつけて、

子どもの個性をつぶしてしまっているのではないかという気がしてきました。

①~⑦のどれに当てはまるか、すぐに思いつかなかったからです。

私の光の当て方がまちがっていることに気づけて良かったです。

個性を認めて子育てをしないといけないと、

改めて思いました。

◆ 「個性とは何でしょう?」と聞かれて、

子どもや自分以外の人のことは話せても、

自分のことは言えないものですね。

また、子どもの個性は言えても、

その個性にはどんな可能性が隠れているかは、

分からないものだと思いました。

子どもの個性には、親の目からはマイナス面が目につきやすくなりますが、

マイナス面と決めつけて関わろうとしているのは、

親自身なのだと気付かされました。

ひとりひとり輝くすばらしい人になれる可能性を

みんなが持っていることを

今日の講座を聴き、知りました。

子どもが「きらり」と輝けるように、

光の当て方を考えていきたいと思います。

 

★ 僕のまとめた「個性の見方」は、数日後のブログに載せます。

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