4ヶ月を振り返る
Posted By taga on 2013年4月24日
この4ヶ月あまりは、
執筆が生活の中心になっていた。
幸いと言ってよいのかどうか、
時間があったので、かなり綿密なことができた。
自分のこれまでのノートを全て何度か読み返して
実践を振り返りまとめることができた。
誤解を恐れずに言えば、
この数ヶ月で少し賢くなったと感じた。
昨日、国語の研究会に行っていて、先輩方の話を聞きながら、
これまでの自分と違っているのを確認した。
頭の中が、整理されている。
これから、出版という形になって出てくる
「国語の発問の本」
「本の教育の本」
「一斉授業の本」
これらは、僕の実践を形にしたもの。
まとめる中で、僕はたくさんのものを得た。
書くことで、人は賢くなる。
本当にありがたいことだと思う。
ここから、次の課題、次のステップへ進んでいく。
多賀さん、こんにちは。
山口県の中村健一です。
こんな時間ですが、すでに酔っぱらい。
まあ、酔っぱらった時しか勇気を出してコメントできない訳ですが。
書くことは、結局、「ふり返り」ですよね。
次の実践に活きるヒントを間違いなく見つけることができる。
だから、教師は書くことを大切にするべきです。
でも、今の若手には書く機会がない。
私の若い頃には、サークルに行くためにはレポートを持って行くことが条件でした。 セミナーにも、必ず論文検討の時間が設けられました。
教育雑誌も多くて、当時の私のような若い教師にも書く機会をいただけました。
でも、今の若手には書く機会がない。
だから、私たちが若手に書く機会を与えていかなければならないと思っています。
私が編著を出すのは、私に執筆機会を与えてくださった先輩たちのご恩を若手に還元することですね。
酔っぱらいなので、まとまりませんが、他のブログにコメントするよりもハードルが低いので(失礼ですね・笑。でも、多賀さんを尊敬しつつも友達だと思ってますので)。以上です。
中村 健一
うれしいコメント。
僕は、尊敬しますと言われるよりも、友だちと言われる方がいいね。
二人で、若手の今後を支えていきましょう。
多賀さん、こんにちは。
山口県の中村健一です。
コメント、ありがとうございます。
では、遠慮なく、友達ですね。
多賀さんと一緒にいると、なんか楽しいですからね。
2人とも、ずっと、しゃべりっぱなしですしね。
そんな2人のやりとりを「2人会」で、見て欲しいですね。
特に飲み会は、必見です。
2人の自由なやり取りから、何かが生まれるかも。
まあ、ほぼ、生産性は0ですけどね(笑)。
でも、それが楽しい。
みなさん、ぜひ、多賀一郎&中村健一の2人会にいらしてください。
今日も酔っぱらいの中村でした。
中村 健一