冬休みは、遊べ、飲め、語れ。
Posted By taga on 2012年12月24日
多くの学校が冬休みに入った。
僕はずっとサンデー毎日だから、ほとんど生活に変化はないが・・・。
まずは、人としての時間を確保しよう。
最近の若い先生達は、遊ばない。
仕事ばっかりしている。
その割に成果は上がらない。
それは、人としての時間が足りないということだ。
美味しい物を食べ、
美味し酒を飲み、
友と語ることだ。
研究会に参加したら、
懇親会にも参加して、語ることだ。
冬休みは、次の日のことを考えなくて良いのだから。
人間としての時間を持たなければならない。
学びとかそういうことじゃなくて、
人間として生きていることが、
教師だからこそ必要なのだ。
今、私は「人間としての時間」を過ごしています。
ずうっと突っ走ってきた私には気付かされることがあふれています。
「仕事人間」では伝えられない。「人間人間」でなければ。
体温をもって生きるということ。
ちょっと片方によりすぎていたから、ちょうどいいんじゃない。
雪も降ってきたし、
真っ白に一度なったら、
すっきりするかもね。