「甲子園教育のすすめ~甲子園球場へ行こう」
taga | 2011年7月31日
世の中には、楽しい方々がいる。 甲子園に34年間も通い続けてきた先生。 暇な方ではなく、おそらく僕よりもずっと忙しい先生なのに、34年間。 元国立学園小学校長、神林照道先生。 神林先生から、著書をいただいた。 「甲子園教 […]
taga | 2011年7月31日
世の中には、楽しい方々がいる。 甲子園に34年間も通い続けてきた先生。 暇な方ではなく、おそらく僕よりもずっと忙しい先生なのに、34年間。 元国立学園小学校長、神林照道先生。 神林先生から、著書をいただいた。 「甲子園教 […]
taga | 2011年7月29日
本の教育の実践家を自負する僕にとって、バイブルといえるのが、「ねこに未来はない」の作者である長田弘さんの、「読書からはじまる」である。 夏に入ったので、まず、この本からスタートした。何回も読んでいる。夏になると読むのが恒 […]
taga | 2011年7月28日
1965年になくなったエリナー・ファージョンの名作に1957年生まれのシャーロット・ヴォークが絵を付けた秀作。 幼い頃からなわとびが大好きなエルシー・ピドック。 妖精たちよりも上達して、なわとび妖精から秘術を教わって、年 […]
taga | 2011年7月17日
23年も前に、今の原発の状況を正確に予想した「漫画」がある。 山岸涼子さんの「夏の寓話」に収められている、「パエトーン」という話。 パエトーンとは、ギリシア神話に出てくるアポロンの息子。自分の身の程も知らずに太陽の馬車を […]
taga | 2011年7月10日
僕のペンケースには、お話のタイトルをぎっしりと書いた小さなノートが入っている。20年以上に渡って使っている物で、このノートを出すと、とたんに子どもたちは 「お話だ。お話だ。」 と言って、なぜかカーテンを閉めたり、蛍光灯を […]
admin | 2011年7月7日
2冊の絵本を読んだ。 一冊は「あしなが」 (あきやまただし) この話は、僕が作った去年の劇の元ネタになったお話。かっこよいけど他の野良犬たちから誤解を受けている、あしながという犬が、本当はやさしい犬だったという話だ。 […]
taga | 0201年1月25日
「すてきな三人組」 アンゲラー 「あらわれでたのは、くろマントに、くろいぼうしのさんにんぐみ。 それはそれはこわーい、どろぼうさまのおでかけだ。」 見るからに悪そうな三人組。悪党の限りをつくしているが、 あるとき、馬車に […]