やりすぎたかも知れない
Posted By taga on 2011年10月29日
言葉の学習は、楽しさが大切だと思っている。
文法の学習は、どうしてもつまらないものになりやすいので、
ゲームを入れたり、ジョークを楽しんだりしながらすすめている。
今、主語と述語の基本を教えている。
定番の5W1Hゲームも、もちろんやっている。
「きのう いえで 僕が 妹と あんパンを とりあいした。」
という文を、
「いつ」「どこで」「だれが」「だれと」「何を」「どうした」
に分ける学習をしていた。
答え合わせの時、つい、間寛平調で
「いつじゃあ。」「どこでじゃあ。」「だれがじゃあ。」・・・
と、遊びながら言っていた。
「ただし、『じゃあ』は書いたらダメだぞ。」
というのは、きちんと言っていたのだけど・・・。
子どものプリントを見たら、まじめな子が、
「だれがじゃ」「どうしてじゃ」
と、書いていた。
ごめんなさい。
Comments