どの子にも理由がある

Posted By on 2020年2月27日

若い先生が、
「A君にも、彼なりの理由があるんですよねえ。」
と言った。
その先生は、教室のあの子のことで
苦労してきた。
だからこその言葉。
「そうだね。その理由は他の子どもにしたら納得できないものであっても、分かってあげないとね。」
苦労してきて、「あの子」への接し方が
分かってきたから
こういう会話ができる。
「そして、面白がることだね。」
「そうですね。
また、始まったなって、笑うんです。」
こういう会話ができるということが
成長の証。

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