教室の「あの子」を考える2

Posted By on 2015年6月14日

今年は、ある程度、僕の考えていたシンポジウムができた。
青山さんの専門性と知的なフォロー。
桔梗さんの実践。
それらがきちんと整合性を持って
語られたと思う。

また、廣木さんの「支援介助法」は
今年はとても分かりやすくて
参会者の腑に落ちたのではないだろうか。

大切なのは、理念の共有。
4人と面が同じようなところを共有できているから
信頼感がある。

いい人たちとできているんだなあという喜びがある。
今年は、僕の教え子の保護者や卒業生が5人もいて
いろんな意味で広がる会でもあった。

来年も考えるかな。

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Comments

3 Responses to “教室の「あの子」を考える2”

  1. 井上香純 より:

    昨日はありがとうございました。
    キャンセル待ちで、申し込みできて本当に良かったと思います。

    うちの教室のあの子について、どうしていいものかわからなくなっていたのですが、その答えをいただくことができました。
    学びはとても多く。
    ブログが長くなってしまいました。
    私がやるべきことは、まだまだあるという感じです。
    素晴らしい機会をいただき本当にありがとうございました。

  2. SEKIDA より:

    昨日は,ありがとうございました。
    40%だったんですね。なぜか向かって左に多く座ったのは,何かおもしろいなって感じました。
    学校,学童コーナー,療育デイサービス……と様々な方々が集まるシンポジウム。
    運営面も,学びが多かったです。
    今後もよろしくお願い致します。

  3. taga より:

    井上さん、関田さん、ありがとうございます。
    これからも一緒に考えていはましょう。