新年度のスタート
Posted By taga on 2014年4月11日
フェイスブック等で新年度のスタートの様子を見ていると、
うらやましくなるので、
細かくは見ない。
かといって、担任へもどりたいというわけでもない。
さて、そんなスタートの仕方を見ていると、
「聞いていたよりも、子どもたちがちゃんとしている。」
というような言葉が目立つ。
ここには、少し自信を持った先生の「自分はそう考えよう」という
前向きの意気込みが見て取れる。
子どもたちが、予想や噂よりもちゃんとして見えるときは、
いくつか種類ある。
① 前の担任とは違う教師への緊張と希望。
この場合は、しばらくすると別の面が出てくる。
つまり、「様子を見ている」状態。
悪く言えば「ネコをかぶっている」状態。
② 本当は、子どもたちはそんなにおかしくなかった。
これは、前担任の指導力不足。
というよりも、子ども理解不足。
もちろん、これらが混在しているといった方が、正しいかな。
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