授業づくり

Posted By on 2013年8月26日

一学期の終わりに詩の授業を一時間だけさせていただいた。

これは単元としては二編の詩で

「もう一編残っているけれど、どうする?」

「先生、見せてくださいますか?」

「喜んで。」

 

ということで、短い時間だが、授業の準備に入る。

教材分析の楽しい時間。

福山さん、また、一緒に考えますか?

 

カール・ブッセの「やまのあなた」

 

短い時間で準備と書いたが、

そんなことは当たり前のことで、

現役の先生たちは、毎日、何時間かの授業があり、

短時間でそれらの授業づくりをしなくてはならない。

僕も短時間の教材研究で授業にのせる。

 

今度は、前回の詩とは、

全く違った形になるだろう。

新学期の始まったばかりの子どもたちが

言葉に意識を持てるような授業にしたい。

 

 

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