親塾の感想から

Posted By on 2012年10月26日

親塾の感想を載せるのは、

参加された皆さんがきっと

他の皆さんとの思いを共有したいと思っていらっしゃるだろうと

思うからである。

 

◆ 初めて参加させて頂きました。

友人からの紹介でしたが、

偶然ではなく、必然だなと感じ、

改めて忘れかけていた自分の夢を思い出し、嬉しくなりました。

幼い頃は、「願えば必ず叶う」と信じて歩んで

本当にそのようになってきたと思います。

子どもたちにも夢を見るわくわく感、

それが叶う楽しさを味わっていく人生を歩んでほしいと思います。

今日出会えた大切なメッセージに感謝です。

ありがとうございました。

 

◆ その子がその子らしくあることが、一番大切ですね。

そのために親ができることは、導くよりも、

子供のことをよく知ることが大切だと思いました。

子供が夢を持つことのすばらしさを再認識しました。

何よりも、子供が夢をなくし、

現実だけになる日が来るのが、私にとって怖いこととすら、思います。

 

◆ 先生、いつもいいお話、ありがとうございます。

夢をこわすのは親だって、本当ですよね。

もちろん、子どもには声を出して否定はしませんが、

心の中で「やめて~」と思うこと、多いです。

二人が夢を語るときの目が、

あまりに美しいので、、

声には出せないんです。

そして「その夢を実現させるには、今、どうしたらいい?」

なんて言うと、急に私の下心を読まれてしまうんですよね。

これって、つぶしていることになるのかも。

今日、改心。

二人の夢を大切にしてやります。

ありがとうございました。

 

◆ いつも多賀先生のお話は、

私の気づかなかった子どもの心やどきっとする親の心を

ご指南、ご指導頂き、ありがとうございます。

今日もとても楽しみにしてまいりました。

というのも、娘が「世界中のアレルギーをなくすお薬を作る」という夢を抱いていて、

毎日毎日その夢の話をしているからです。

ただ、先生がおっしゃったように、その夢を馬鹿にする大人もいますし、

私自身、難しいよね、と思いながら、娘を応援していました。

でも、先生の今日のお話を伺い、

今日からは、マイナス意識を封印し、

子どもを全面的に応援しようという気持ちになれました。

本当にありがとうございました。

 

◆ 娘は、走りが遅いのですが、

運動会前に、真剣に、どうしたら一位になれるかを考えていました。

運動会当日は、友だちより教えてもらった通り、

「下を向いて走る」ことを実践していました。

結果、6人中6位でしたが・・・。

そのことを、思い出しました。

出来ると信じた子だけが、壁を突破できる、

自分の可能性を信じる心を長く持たせてやりたいと思いました。

子どもの夢を大切にしていきたいと思います。

また、今日は、久しぶりに「自分の夢は?」と、振り返ってみました。

本日は有り難うございました。

 

 

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