Posted By taga on 2012年10月22日

今日は、朝から、部屋に缶詰めで

フィル・ウッズとヨーロピアンリズムマシーン、

ジム・ホールの「アランフェス協奏曲」と

哀愁ジャズばかり聴いていた。

つい、耳がそっちに向きすぎるので、立て続けにクラシック。

カートサンダーリングのチャイコフスキー「悲愴」と「スラブ行進曲」。

ピエール・プル二エのチェロ。

ヘンデルのハープ・コンチェルト。

これなら聴かずに聞ける。

それで、親塾の話原稿が仕上がり、久々のパワーポイントづくりも一段落したので、

ファイト、一発。

ウェザーリポートの「ブラックマーケット」「バードランド」。

ウェザーリポートは、昔　奥池にあったレストランではなく、

ザビヌルやウェイン・ショーターを中心としたグループ。

30年前、当時としては、画期的で前衛的なサウンド。

ジャコ・バストリアスのベースなんて、今聴いてもかっこいい。

このころぐらいからかな、ウッドベースの弾けないベーシストがどんどん出てきたのは。

なんせ、ギターみたいに弾くんだもの。

僕は、エレべのソロも好きだ。

そうなると、僕の勉強はストップして

体を動かしながらの読書というたちの悪いものになっていく。

「ストリート・ライフ」クルセイダーズ

バート・レイノルズとファラフォーセット・メージャーズだったかな、

B級映画のタイトルチューン。

ジョー・サンプルの名曲。

ランディ・クロフォードのボーカルもいいんだけど、

そのあとでからんでくるウィルトン・フェルダーのサックスが最高。

ちなみに、僕は、ザビヌルもジョー・サンプルも

コンサートへ行った。

彼らは、ソロピも最高だった。

 

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