いじめについて今こそ大人は考えるべきだ

Posted By on 2012年7月21日

親塾の感想の②

■ すごくわかりやすい説明でありがたかったです。

自分の子どもが被害者にも加害者にも、

そして、いじめグループの一員にも、なりうる事。

私自身、子どもの事は注意深く見ているつもりですが、

逆に少し顔色の曇りで

「何かあったの。」

と、根掘り葉掘り聞く時がありました。

今後、こどもへの接し方を私なりに考えていきたいと思います。

親ばかで良いと言われて、一つ安心しました。

■ うちには子どもが二人います。

上の子はいじめた事もいじめられた事もあると思います。

そのときは気づけました。良かったです。

でも、今はどうか分かりません。

思春期に入り、分かりにくくなっています。

いつもと様子が違う日もありますが、ごきげんな日もあります。

大津市のいじめ事件から、敏感になっている私がいます。

今日も、ありがとうございました。

■ 本日のいじめは本当にこわいという思いを持って

授業を受けました。

今は子どもたちも低学年で、まだ意地悪言われたと言って帰ってきても

それほど深刻にもならず、聞けますし、

本人が言ってくれる間はまだ大丈夫だと思っていますが、

年齢が上がり、複雑になってくると、

心配だなあと思いました。

(それでも、毎日聞くのは気持ちが重くなりましたが・・・)

自分の子ども時代を振り返り、

今のいじめはあまりに悪質で、

特にネットとか想像できない世界で、

本当に親が覚悟を持って戦う力を持っていなければいけないと思いました。

ありがとうございました。

■ 今日のテーマはいつも以上に興味深いものでした。

最近、テレビで大津の話を聞く度、胸がむかむかしたり、

もやもやしたりしていました。

全てを学校任せにできないことは分かっているつもりでも、

では親はどうしたらいいのか?ということは、分からずにいました。

でも、今日のお話を拝聴して、心のもやもやが晴れてきたように思います。

私も子どもも甲南ではありませんが、

私には信頼できる先生ができた!

と思えたことを、とても心強く思います。

■ 本日も大変興味深い話をお聞かせ頂き、ありがとうございました。

最近ニュースでいじめの話を毎日のように聞いて、

教育委員会や教師の奥歯にもののはさまったような

煮え切らない発言にイライラしていたのですが、

先生に

「加害者は犯罪だから許さない」

という言葉をはっきりと言って頂いてすっきりしました。

子育ては、兄妹でも人格がそれぞれですが、

本当にマニュアルは無いし、大変です。

それでも、少なくとも子どもたちが一番信頼できる存在でありたいと思います。

これからも努力しようと改めて思いました。

本日はありがとうございました。

■ 今日のテーマは、本当にいつおこるか、

これからは避けては通っていくことはできないのかと

思えてしまう話でした。

でも、先生との出逢いがあり、相談できる方がいるんだ、

と、心から安心して、あたたかくホッとした気持ちです。

子どものその存在に、親である私自身がならないといけないのだな・・・

と、親としての責任も同時に強く、重く、感じました。

■ 本気の授業をありがとうございました。

「いじめ」については、難しい問題と分かっていても

その時々で形の変わる扱いにくいものだと思っています。

私も中学生時代、いじめに合っておりました。

ライターの火が上手くつかず、髪を燃やされずに済みました。

廊下のバケツのにごった水を全部飲め!と命令された放課後の情景が

今も忘れられません。

苦しくつらい毎日を送っておりました。

被害者の親御さんはよく耐えているなあと、

テレビで見る度に心がつぶやいています。

今日は、貴重なお話をありがとうございました。

 

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