東京にて
Posted By taga on 2012年6月10日
きょうは、元同僚の結婚式。
幸せいっぱいでした。
幸せのお裾分けをもらいました。
昨年のちょうど今頃に、突然電話がかかってきて、
「来年の六月九日、空けていただけますか。」
と、聞かれた。
東京の有名な式場らしくて、
「今、予約しないといけないが、先生の都合がつくなら、即、予約します。」
とまで言われた。
そんなに礼をつくして頂いて、
恥ずかしいスピーチはできないと思ったら、すごいプレッシャーがかかって、
緊張してしまった。
大勢の人の前で話すことには、慣れっこになっていたが、
人の思いを感じると、こんなふうになるんだなあと、思った。
■ 夜は、品川で、ミニ同窓会。
この子たちは、いつまでも僕との時間を大切にしてくれる。
やんちゃぞろいだったけどね。
「今のおれらぐらいの年令で、多賀先生は、あの俺らを教えてたん。
絶対に俺らには、無理なことや。」
喜んでいい言葉なのかどうか・・・。
「先生も知らんかったやろうけど、僕ら、学校の全部の場所に出入りしたよな。」
と、自慢げに語ってくれるが、確かに、地下や屋根裏までさぐっていたとは、知らなんだ。
だんだん、父となり、母となりして、いろいろ考えるようだ。
「先生、東京で親塾してよ。」
「段取りしてくれたら、10人いたら、手弁当でも行くよ。」
と言ったら、本気で考えていた。
もしも、実現すれば、なんか楽しいね。
残念でした。楽しそうな様子はFBでみましたよ〜。会の存在をしらず、すこしでも先生がパン好きだ!といっていたから我が家から近い結構評判のパンをもっていきたかったで〜す。またの機会にでも!
次は、10月だね、たぶん。
そのパン、キープだけど、何日か泊まるから、無理だなあ。