親塾から
Posted By taga on 2012年5月24日
3回目の親塾の感想集。掲載の許可を得た方のもの。
なお、次回の親塾は6月6日、この日は、三階です。
それから、5回目は6月13日です。
◆ 今回初めて出席しました。甲南ではありませんが、6年、2年男子の母です。
受験も控え、6年の子と毎日同じ土俵でやりあっていましたので、
お話を聞いてゾッとしています。
もっと「聞き流すこと」、
まずは私を上手にコントロールできるように
また、ぜひ先生のお話を聞かせて頂きたいと思います。
本日はありがとうございました。
◆ 絵本を読んでいただき、とても優しい気持ちになりました。
自分の子どもたちも、優しい気持ちにさせてあげるため、
絵本を読んであげる時間をできるだけ作っていこうと思いました。
実体験でなく、絵本で心のお勉強が出来ると言うことが分かり、
良い絵本をどんどん紹介していただければ嬉しいです。
自分で選ぶと、どうしても偏ってしまうので。
◆ 今日で3回目の親塾。
今日も大切な事をたくさん学ばせて頂きました。
親塾に参加させてもらってから、私の心に余裕ができ、
子どもたちとの関係も良好です。
今の子どもたちの姿だけではなく、
子どもたちの将来を信じて、
そして中2の息子には横から声をかけてみる。
会話も弾み、楽しく過ごしています。
子どもたちの失敗も寛大に受け止めることができるようになりました。
今日もありがとうございました。
◆ 子どもとのコミュニケーションの取り方について、
忘れていたことも多く、
改めて子どもとの関わり方を再確認できました。
小さなことで、子どもの心が開いたり閉じたりしてしまったりするんですね。
当たり前のことなのに、忘れがちでした。
◆ 今日も心に残るお話をありがとうございました。
いつも「こんなことしてませんか?」といわれることをしている自分に
ドキッとしますが、
「そうなんだ!」と思い返せるだけでも良かったなと思っています。
先生がお話くださった中で、
自分にも出来そうと思えることを少しでも出来たら幸いです。
◆ 前回より身近に感じた内容で
とても耳の痛いお話でした。
確かに自分が幼い頃、親から
「あれやったの?」「これやったの!?」と
いちいち聞かれるのを
とてもうっとおしく感じていました。
そういう親にはなりたくないと思っていたのに
すっかり「嫌な大人」になってしまいました。
それと同時に「子どものことを思ってのことだったのね」とも思えました。
時すでに遅しですね。
日々の忙しい生活の中で「ことばを選ぶ」余裕すらない母に
子どもはどんどん心を閉ざしてしまうんですね。
◆ ありがとうございした。
やはり、毎回思うことは、同じです。
反省。
特に今日の受け皿のお話は、
私が子どもに言い放っている言葉を先生に見られているようで
はずかしかったです。
でも、客観的に自分を見られたようでした。
息子は言葉足らずが多いので、
ノンバーバルコミュニケーションを大切にします。
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