校外学習の子どもたちは
Posted By taga on 2011年7月19日
三日間、ハチ北高原に行ってきた。
ここ数年、特に感じることがある。
① 子どもたちが弱くなってきた。
痛みにも、弱い。
家族と離れるのが、怖い。
「ママに電話して。」
と、泣く子までいる。電話は、当たり前の世界なのかも知れない。
「肝試し」を止めて、ただのナイトハイクにしているのに、
真っ暗な夜道を歩くだけで怖い。自然の空気や音に心を傾けようとしにくい。
「早く帰ろう。」
の、連発。
② ご飯をあまり食べない。
おかずも、少し変わったものになると、箸が止まる。
ナゲットなら、いくつも食べるのに、である。
③ よく寝るようになった。
昔はなかなか寝ない子どもたちがいて、不寝番を悩ませた。
今の子は、初日からよく眠る。(不安の子どもを除いて)
幼いのかも知れない。
それはさておき、今回の校外学習で、僕が一番不満だったのは、なでしこの試合が生で観られなかったことである。
娘の幼児教室でも、授業途中で眠ってしまったり
お熱が出たり、、、しかも男の子ばかりです。
ますます、女子が強くなってきたのでしょうか。。。
そういえば、私が校外学習に行った時、
男子部屋に深夜女子が忍び込んで大騒ぎになったような
記憶がありますが。。。
君たちは強かったよ。
その分、苦労したが・・・。
女子は、男子の風呂ものぞいたし、とんでもなかったなあ。