親の苦しい思い

Posted By on 2011年11月21日

自分の子どもが人様に迷惑をかけることがある。

そう思っている親御さんは、

何か起こったとき、

まず、自分の子どもを疑ってしまう。

 

「あなたが悪いんじゃないの。」

 

この言葉で我が子の心がすさむ。

分かっていても、そうせざるを得ない苦しさ。

 

誰かとトラブルになったとき、

自分の子どもにも言い分があると思っても、

他からの非難に耐えねばならないときがある。

悔しい思い。

 

こうしたつらさに対して、教師は敏感でなければならない。

そう思いながら、歩んでいる。

About The Author

Comments

Comments are closed.