8月7日、八巻さんとの親塾

Posted By on 2015年7月24日

仙台より、ソーシャル・スキルのトップランナーで、スーパーバイザーとしても活躍の八巻寛治さんをお迎えして、子どもをどう受け止めていくかということを徹底して考える半日にします。親塾として開催しますが、先生方にも参加していただける会にします。
何人か、先生方にも参加していただいています。
僕は、思春期の話も含めて
各年代の子どもの受け止め方について語ります。
日時 8月7日 1時半~5時
場所 大阪ドーンセンター・・・地下鉄天満橋から5分
内容 ① 1時半~2時50分
     「子どもを受け止めるヒドゥンカリキュラム」 多賀一郎
    ② 3時~4時半
     「八巻流、子どもの受け止め方」 八巻寛治
    ③ 5時まで、Q&A
参加費 2000円

◆ 八巻寛治 八巻寛治
仙台市内の小学校教諭 上級教育カウンセラー 社会教育主事 学級経営スーパーバイザー
「なすことによって学ぶ」特別活動の魅力を学級づくりに生かし,子供たちが一つ一つの活動を通して成長することで,自分自身の見方,子供理解の仕方が変わる充実感を実感している。
いじめの予防や不登校児童生徒への学級担任のかかわり方の試み,荒れたクラスの立て直しなど,特別活動の中でできる心の教育プログラムを模索中。他に,自分の在り方・生き方を踏まえたキャリアカウンセリングを総合的な学習の自分づくりに応用し実践している。著書「心ほぐしの学級ミニゲーム集」みんながなかよくなれる学級ゲーム (教育技術MOOK) 「エンカウンターで学級づくり12か月 」小学校低学年(明治図書)他多数
◆ 多賀一郎
私立追手門学院小学校
神戸大学附属住吉小学校から私立小学校に長年勤務。
「教育が趣味」。保護者のための講座、親塾主催。公私立校で助言・講演等をしている。
著書「子どもの心をゆさぶる多賀一郎の国語の授業の作り方」「全員を聞く子どもにする学級の作り方」「子どもはこう受け止めるんやで」「一冊の本が学級を変える」「国語科授業づくりの深層ー堀裕嗣さんとの共著」(黎明書房)「国語の発問10のルール」「はじめての学級担任4 ―1から学べる!成功する授業づくり」「学級崩壊を防ぐーヒドゥンカリキュラム入門」「学級担任のための話し方」「クラスをつくる作文教育」(明治図書)その他共著多数

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