「珈琲館タレーランの事件簿」

Posted By on 2014年5月10日

岡崎琢磨の

「珈琲館タレーランの事件簿」

 

正直、1巻はイマイチだったんだけど、

2巻、3巻は、充実してきた。

マンガの「スラムダンク」だって、

1巻、2巻は無茶苦茶下手くそな絵なのに、

だんだんレベルが上がってきた。

そういうことって、あるんだね。

 

1巻だけで判断しない方が良いのかも知れないが

なかなかそうもいかないし・・・。

 

さて、この話は、バリスタの話で

コーヒー好きには、そのかほりを楽しめていいんじゃないかな。

「しんどい小説はちょっと・・・」

と思う人には、ぴったり。

 

About The Author

Comments

Comments are closed.