懇談に望むとき
Posted By taga on 2013年11月21日
懇談の話をしてほしいと
昆陽里の研究主任に頼まれて、話をした。
その一部だけ、書く。
「緊張は、お互い様です。
•保護者も緊張して臨んでいます。
•ふつうの親にとっては、唯一の子どもの話を聞く機会です。
•緊張するし、なんだか怖いんだけれども、聞かないといけない。
•そんな気持ちで臨んでいます。」
「親の悪口にのらないこと。
•自分の子どもを他人さまに悪く言いたい親など、いません。
•でも、子どもの悪口を言う親がいます。
•なぜそうなるのでしょうか?」
参考にどうぞ。
懇談を前に、ありがたいお話です。
どうしても、悪さが目につき、また改善の見られない子をどんな風に親に伝えるか、
子どもを褒めても反応がめちゃくちゃ薄い保護者と、15分間どのように続けるか、
「どうしたらいいのですか」と答えを求めてくる方にどうすべきか・・・。
いろいろと考えていたところです。
あと1か月あるので、活躍の場を増やしたり、子どもと一緒に考えたりしながら、ネタを集めていきます。(言葉は不適切ですが・・・)
いずれにしても、懇談は私にとって自分が十分子どもを見てない、十分子どもにしてやっていないことを突きつけられる時間でもあるので、苦手です。
苦手苦手で10年やってきたので、少しは変えていかなきゃと思う今日この頃です。
苦手と言いつつ、10年、積み重ねてきたでしょ。
道はそれたせけぶん、できているはずです。
僕も、ずっと「苦手だ、」「向いていない」と
思ってきました。
ありがとうございました。
12月から担任を引き継ぎます。いろんな子がいますので、今から考えることが多くなりそうです。
話は変わりますが、本校の校長が昨日の出張で、多賀先生の前任校に丸一日いたそうです。歴史の長い学校で、特色を出していると、今朝の職員朝会で述べていました。
また、出張報告があると思います。私も学ばせていただいた場所なので懐かしい思いです。