親塾⑤から、テーマについて

Posted By on 2012年6月16日

親塾のアンケートから、いつもテーマを頂いている。

 

今回も、全体に返せることと、今後のテーマに取り入れることなどを

示していきたいと思う。

◆ 幼稚園の子供にも、「絵本読み聞かせ教室」など、よろしければ、お願い致します。

ーーそういう声が多ければ、考えます。

なんらかの形で希望が多いと伝われば、です。

 

◆ 中高生の反抗期に対しての母親の態度。反抗期になる前にできること。

ーー以前にも話していますが、随時、入れるようにしていきます。

 

◆ 先日、幼稚園の子育てセミナーで「子育ては、認める・褒める・あきらめる」が大切と学びました。

「あきらめかた」がうまくできません。この点について、深く知りたいです。

ーー僕の考え方と少し違うので、はっきりと言えません。「あきらめる」が、「待つ」という意味ならば、

自分の時間を作ることをオススメします。

 

◆ 子供が逆境にあるとき、親としてどのように接し、どのような言葉がけがいいか、

ということについて、お話をうかがいたいです。

◆ いじめられて嫌われるのが怖くて何も言えない我が子をどう指導すべきか。

ーー「いじめと意地悪について、とことん考える」話のときに、伝えましょう。

簡単に答えの出ることではありません。

 

◆ 父と母、叱る時は同じ方がいいのか、地が競っていてもよいのか、叱る観点が違うので。

ーー二人そろってやられたら、子供に逃げ場がなくなります。

片側が叱っているときは、黙っているべきでしょう。

観点が違っていても、いいんじゃないですか。

子供が選べますからね。

 

◆ 高校生、大学生など、大きな子供に接する時のアドバイスなどもお願いしたいです。

ーー子供扱いという意味ではなくて、基本は同じなんですよ。

ときどき、そういう話も入れていきます。

 

◆ 性教育について、どのように伝えればよいか。

ーーこれだけのテーマで語ることはしませんが、随時、話の中に入れていきます。

 

About The Author

Comments

Comments are closed.