親力 26 学校というものが我が子に合わないとき

Posted By on 2022年3月6日

 ■ 根本的に学校が合わないとき
 今の学校というシステムに合わない子どもがいます。
・ 集団で行動しなければならない。
・ ずっと座って授業を聞かされている。
・ ルールばかりで自由が全くないので、自分のやりたいことができない。
 こういう子どもたちは現行の公教育には合わないのです。
がまんして学校へ行かそうとし続けることは、我が子の成長にとって大きなマイナスになることでしょう。
 不登校に陥る可能性もあります。

 ならば、オルタナティブスクールを考えてみてはどうでしょうか。
公教育の現状を打破するために、いまや各地にさまざまなオルタナティブスクールが作られています。
 子どもの性格や言動から考えて一番フィットする学校を選びましょう。
そこが合わなければ、辞めればいいのです。
また違う学校を探すのです。
 そういうことに時間と労力をかけることが、親力なのですよ。

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