教師を辞めるということ

Posted By on 2019年10月1日

若い先生が辞めた。
モンスターにやられたと言っていいだろう。
僕から見ていても限界だった。
休職を薦めたが
思い切った。
熱心で子どもを大事にする先生だったが、
だからこそ、やっていけないこともある。
管理職はフォローせず、個人の責任を問うだけ。
責任?
完璧なことなんて、誰にだってできない。
そのために管理職がいるんだろうが・・・。
責任を追及するだけの管理職の方が無責任である。

教師だけが人生ではない。
未練があれば少し離れてから再起すればいい。
別の人生を歩んでもいい。
前を向けば、いくらでも道はある。

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