研究授業と公開授業

Posted By on 2015年12月8日

明日は尼崎の公立校の研究授業。
僕はできるだけ、指摘をせずに
本時の授業レイアウトのための秘伝を伝えた。

長い指導案。
校内研はそれでいい。
みんな読むべきなのだ。

たとえうまくいかないことがあっても、
それは失敗ではない。
なぜなら、研究しているのだから。

一方、次週の東大阪の公開研の場合は
学校を代表しての授業。
だから、事前研のために、足を運ぶ。
アドバイサーというのは、そういうときにこそ必要だと思っている。
指導案だけ見ていても授業が見えてこない。
だからこそ、話し合わないと。

納得の行く授業の流ができたら、
後は、担任と子どもたちの時間。

授業とは、どこまでいっても、そういうものだ。

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