アクティブラーニングはどこまでやるのか

Posted By on 2015年12月28日

アクティブラーニングと協同学習について、いろいろなところで取り上げられています。元々は大学と高校の導入だったのですが、中学、小学校でも、触れずに進めるわけにはいかない流になってきました。では、アクティブラーニングとは何なのだろうか。これまでの協同学習と違うのか。丸一日、徹底的に考えるセミナーです。仙台から若手のAL実践家の鈴木優太・尾形英亮両先生を招き、「スクールカースト」などの著作で有名な北海道の中学教師、堀裕嗣と多賀一郎で、二人の実践提案をベースに語ります。徹底的に追究する場になることでしょう。
■ 日時 2016年3月27日【日】 9時半~16時45分
■ 場所 兵庫私学会館 101号室
■ 参加費用 4000円 (26日と両日参加は2000円)
■ 参加人数 50人
■ 内容 9時半開会 
① 9時30分~10時 アクティブラーニングに必要なこと 多賀一郎 
② 10時10分~11時 鈴木優太からの提案
③ 11時10分~11時25分 フロアでアクティブ
④ 11時25分~11時35分 シェア
⑤ 11時35分~12時 優太の提案を斬る(シェアを受けて多賀が解説、質問)
 昼食休憩
⑤ 1時10分~2時 アクティブラーニングの効用と限界 堀裕嗣
⑥ 2時10分~3時 尾形英亮からの提案
⑦ 3時10分~3時25分 フロアでアクティブ
⑧ 3時25分~3時35分 シェア
⑨ 3時35分~4時 尾形の提案を斬る(シェアを受けて堀が解説、質問)
⑩ 4時10分~フロアの質問もまじえての鼎談 鈴木・尾形・堀 コーディネイト 多賀

申し込みは下記サイトから
http://kokucheese.com/event/index/353350/

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