アナログの授業

Posted By on 2015年6月4日

大学での講義の2回目。
前回の反省から
今回は完全にアナログで行った。
授業をした。

学生相手だと、子供たちのように、時間が想定仕切れない。
何年生なら、このくらいの課題はこれくらいの時間でできるだろうという想定が出来る。
でも、やはり学生の時間は読めない。
従って、授業の中で時間調整しながらになる。

僕は最近、セミナーでは作り込みすぎて、
そういう時間調整をしなくてすむ。

それは講演だからできること。
つまり、相手がその時間内で全員消化できるかを見ながら進めていない。
勝手にしゃべっているということ。

改めて、考え直さないといけないなと思いながら
授業を考えている。

にしても、学生とはぎこちない。
僕が遠慮しながらしているからだろう。
子供相手なら関係作りから入る。
学生には、アカデミックなところから入る。
だからかも、知れない。

About The Author

Comments

Comments are closed.