語るということ
Posted By taga on 2015年1月19日
土日と、何人かの方たちとコアな話をした。
考え方やスタンスは違っている。
そういう方々と語るということが、
自分の考えを整理したり、新たな発見をしたりすることにつながる。
ぼくは、本当は懇親会のような大勢でわいわいすることは、好きではない。
個人的に申し込む会では懇親会に不参加にするのも、そのせいだ。
セミナーに参加したら、ぼくは自分一人で振り返っていたい。
でも、人と語ることは好きだ。
人は語ることが大切だ。
教師教育の話をたくさんできた。
教師教育の会に若い先生がたくさん参加していることに、ぼくは疑問を持っている。
どんなことを自分の柱にしていくかは個人の自由だから、文句をつけているのではない。
しかし、教師教育を受ける立場の人たちが教師教育を学ぶことにいかほどの意義があるのか、理解できない。
子どもたちにどうしていくのかということに、つながるのだろうか。
実際に教師教育を生業にしているぼくには、全く理解が出来ない。
そんなことを考えた。
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