授業人
Posted By taga on 2014年11月12日
根っからの授業人だなあと思うことがある。
伊丹の小学校へ校内研で行くので
「授業をさせてほしい」
と、お願いした。
快く引き受けて頂いて、授業ができることになった。
うれしくてたまらない。
授業をすることは、楽しくて仕方ないこと。
でも、不安なこと。
失敗することもあるからだ。
講演に失敗はない。
相手が聞いていようがいようまいが、
自分のペースで話し切ることができる。
ところが、授業は子どもとのコミュニケーションで成立する。
予測できない。
まして、担任ではなく、投げ込みなんだから。
それでも、授業を観ていただきたい。
何を観てもらいたいかというと、子どもと僕とのやりとりである。
Comments