現場の疲弊

Posted By on 2014年9月20日

OECDの報告から

日本の教師の多忙が問題になってきている。

でも、現実は、もっと大変だ。

 

ともかく、教壇に立ったら子どもたちが先生の方を向く時代ではなくなったのだから。

 

保護者の中にも、自分の子どもの問題行動を学校のせいにする方が増えた。

 

本来、学校が背負わなくてもよいことまで、全部おい被さってきている。

 

世の中で何かことがあると、すぐに調査して報告書。

全く意味がないことをさせられる。

 

現場が疲弊して、教師として有能な人でも、休職している。

 

なんだかなあ・・・。

 

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