君が僕の息子について教えてくれたこと
Posted By taga on 2014年8月24日
NHKの放送を録画して、
ようやく見ることが出来た。
なんていうか、静かに心に響いてしまう。
いつのまにか、涙がたまってしまう。
オーティズムのことを、とやかく理論的に言うよりも、
この特集を見た方が、ずっといい。
大切なことは、
周りの人たちが、自分の存在を苦痛に思わないこと。
家族の笑顔が一番だということ。
偶然、日本語の教師をしていたアイルランドの作家が
自分の息子がオーティズムであったこと、
青年のエッセイに出会ったこと。
それが大きなうねりになる。
偶然とは、必然なのである。
今、ここに、大切なことがひろがりつつある。
再放送もあるそうだ。
http://www.nhk.or.jp/school-blog/300/195393.html
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