親塾で話してきたこと

Posted By on 2014年4月30日

2年間、月に2回ずつのペースで親塾をしてきて、

僕はたくさん学ぶことが出来たと思っている。

自分の中で感じたり、事実として積み上げたりしてきたことを

2時間保護者に語るということで

ふり返ることができた。

さらに、曖昧だったことは、人前で話すのだから

改めて学習して、確かなものにしていった。

「子どもの受け止め方」から始まり、

「おうちでもカウンセリング」「しつけって、何」

「先生に期待すること」「けんか、いじめ、意地悪」

「教育のウソ、ホント」「夢のメッセージ」

「兄弟、姉妹、一人っ子について考えよう」

「友だちについて徹底的に考えましょう」

「子どもを愛するということ」「心を癒すというとき」

「子どものウソ、大人のウソ」「漢方の話」

「子どもはみんなちがっている」「子どものやる気」

「思春期」・・・

SNSから国語の話など、多岐に渡っている。(自画自賛)

 

なんでこういうことを書いているかというと、

SOYAで講演した後、懇親会で西山さんたちと話していたときに

「親塾で話していらっしゃったことを聴きたい」

という言葉があったから。

 

結局、2年間の親塾は、勉強に追い込まれて保護者の必要とすることに応じていくことにより、

バリエーションが増えて、

僕自身が一番、勉強になったのだと思う。

 

仙台の親塾では、「家庭におけるヒドゥンカリキュラム」と題して話をする。





 

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