親塾から 「テイク オフ」へ

Posted By on 2014年3月20日

親離れも、子離れも、しにくいものです。

でも、どこかで親離れしないといけません。

 

何事にも、きっかけ・必然・流れ、があるのです。

ハイヒールのももこさんが言っていたんですが、

「息子を一人暮らしさせないと、

飲んだ後のコップやお茶碗は

放っておいても、勝手にきれいに洗ってあるのが当たり前だと思ってしまう。

一人暮らしすると、コップ一つでも自分で洗わないといけない。

それを知っていないと、奥さんがたいへんだ。」

とね。

 

オスプレイ型は、危険を伴います。

いきなり垂直に離陸するのではなくて、

ちゃんと加速していってフライトするのが安全なんです。

 

わが子をソフトなテイクオフへ

 

自動操縦に切り替わるために必要なことは・・・

 

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Comments

3 Responses to “親塾から 「テイク オフ」へ”

  1. sunami より:

    多賀先生、ご無沙汰しています。子離れということで、我が子の話です。1歳10か月になりましたが、まだまだ母乳が大好きな息子の断乳を3月21~23日の3連休で決行しました。ネットの噂では、無理に断乳することはなく自然な卒乳がいいとか、断乳しなきゃ虫歯になるとか、いろいろ迷いましたが、親子で次のステップに進もうと決行しました。3日間は大泣きするというのがよく聞く話でしたが、何となく息子も感じていたのか、ざっくり申しますとそんなに大変ではありませんでした。いろいろな大変な状況を予期していましたが、あっけないとそれはそれでこっちが物足りなかったり、息子の物分かりの良さに決行した申し訳なさを感じたり、親というのは勝手にいろいろ思うものだなと感じました。どうも私は、この判断は正しいか正しくないか、これで子育ては失敗したんじゃないかなど、自信が持てず頭で考えすぎてしまうようです。成功を求めてマニュアルを検索するよりも、子どもと対話しながらやっていかなきゃなと思います。

  2. taga より:

    それって、ちょうど良いタイミングだったということじゃないですか。「啐啄同時」ですよ。

  3. sunami より:

    そったくどうじ、どこかで耳にしたことがあるなと思いながら意味を調べました。とても素敵な言葉をいただき、嬉しく思います。ありがとうございました。大切にします。