久しぶりの親塾の感想
Posted By taga on 2014年2月14日
2月12日の親塾の感想。
親塾は今年度で終わりにしようと考えているので、
少しでも、ここでのメッセージを残しておきたい。
■ 「命について深く考えよう」
今日、先生のお話を聞くことができて、
とてもよかったと思います。
お話を聞き終え、胸の中がジーンと重く、
でも、心が温かい気持ちになりました。
子どもの成長を感じられることのすばらしさを
子どもが大きくなるにつれ、当然のように思い、
一緒に生きられることの大切さを忘れていたように思いました。
■ 命の大切さを伝えていきたいが、
今の社会、どうしても命を軽く見ているような気がする。
不祥事があり、マスコミに叩かれ、
関係者が自殺すると報道が終わる。
年間に何万頭もの犬や猫がさっしょぶんされている。
熊、イノシシ、鹿・・・増えて農作物に被害が出たら、殺処分。
人の命に限って話せないので、難しいです。
■ 今日のお話は私にひびくことばかりでした。
命のハードルを高くしておくことが大切とのお話。
これから少しずつ命の大切さを
上手く伝えていくことができれば、と思います。
とても素晴らしいお話をありがとうございました。
■ 重いテーマではありましたが、
いじめや親に怒られて・・・
ということはどの子どもにも起こりうることであり、
親として知っておかなければいけないことと思い、
今日のお話はぜひ聞きたかった内容でした。
悲しいときは泣いて、つらいときは誰かに話せば
気持ちが楽になることは、きっとだれもが分かっていることでしょうが
子どもたちが親に言わない心中の複雑さを先生が読み解いてくださり、
落としての心構えを頂きました。
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