難しい言葉

Posted By on 2014年2月3日

一年生の子ども達に

「・・・仕様です。」

「・・・短縮できるんじゃないか。」

と、難しい言葉を使っている若い先生。

 

これは、よくしてしまうこと。

僕も気を付けないと、危ない。

 

難しい言葉については、

わざと使うときがあっていい。

それは、その言葉を何度も繰り返し使うと分かっている言葉。

使っているうちに、分かっていくこともある。

やさしい言葉だけを使っていたら、

いつ、その難しい言葉を覚えるのか、ということがある。

 

でも、今、解らせなければならないことについては、

その子たちの解りやすい言葉に置き換えるべきだろう。

 

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