次回は、29日。東灘区民ホール。

Posted By on 2014年1月15日

今日は、親塾。詩の話は、好評だった。今日の詩は、

①草野心平「春の歌」「冬眠」・・・「うごいてくる」のは、蜘蛛か雲か。

②あらいたけこ「あいうえお」「ほちょうき」

③かわさきひろし「ことば」

④藤村保男「はやく」

⑤伊藤芳博「名乗るほどの者ではない」

⑥三越三千夫「おちば」

⑦ジャン・コクトー「シャボン玉」

⑧ミルン「6つになった」「ひとりぼっち」

⑨金井直「木琴」

⑩八木重吉「母をおもふ」

⑪新美南吉「天国」

⑫関洋子「ある日」

⑬新川和江「教えてください どこにいればいいのか」

⑭いがらしれいこ「一通の手紙」他に、子どもの詩、5編。
みなさんが感じたと言われる詩は、さまざま。それが、ねらい。感性は人によって違う。
「多賀先生の説明を聞きながら詩を読み進めると、詩の世界の奥ゆかしさが感じられました。

子どもの心、親となった自分の、両親に対する気持ち、ふだん気づかなかった思いにふれることができました。」
「今日、ご紹介頂いたたくさんの詩の中から、気に入った詩をひとつ見つけました。

忙しい生活の中でふと立ち止まった時に読み返し、ほっとするひとときを持てたらと、思います。」

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