100キロマラソン

Posted By on 2013年8月21日

間寛平さんが、また、被災地を走っている。

走ることの意義と信念を感じる。


僕は、夏の終わりに某局で行われる100キロマラソンを

絶対に見ない。

年令の高い方

少しぽっちゃりとした方

病気をわずらった方

わけありの方

そういう方にスタッフをつけて

医者もトレーナーもつけて

トレーニングさせて

なんとか走らせる。

ふだんから走っているランナーが、出ることはまずない。


何の意味があるのかが、僕には分からない。


それで感動してみる人たちを否定はしないが、

僕は、観たくない。


寛平さんだけでしょう、

今でも走っているのは。

 

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